「運」の本質、良くする方法とは
これまで20年とちょっと生きてきて、本当に色々な人と関わることがありましたが、
「いっつも運が悪くてほんまにいやになる。」
このように、自分は運がいつも悪い。とよく嘆いている人が何人かいました。
また、上記のような人とは逆にいつも本当に運が良さそうな人もいました。
彼らは、自分のことを自ら運がいいと語り、いつも幸せそうにしています。
この両者なら、もちろん後者、いつも幸せに生きている人になりたいですよね。
今回は、僕の思う、運の本質と運をよくする方法について、書きたいと思います。
先述のように、自分はいつも運が悪いと嘆いている人は、「起こるべきでは無かったことが起きた」ときに運が悪いと嘆いています。
でも僕はそもそも、人生で起こることは全て、起こるべくして起こり、全てに意味があると思うようにしています。
そう思う事で、客観的に見てネガティブな事が自分に起きても、ネガティブな感情が自分の中に起きにくくなるのです。
例えば、通学、通勤の際に、自分が乗るはずだった電車が遅延しているという放送が流れたとします。
こんな時、普通なら「今日はツイてないなあ」と思う所をあえて、「今日に限って遅延しているのには、何か意味があるはず。」と思うようにするんです。(極端な例ですが。笑)
このように考える事で、どんな物事もネガティブに捉えないようにする事ができるのです。
もちろん難しいときもありますが。
とりあえず何が言いたいかというと、結局運の良い悪いの定義は、物事の捉え方次第ではないでしょうかという事です。
実際、自ら運が良いと言っている人でも、一般的に見て悪い事は沢山起きていると思います。
でも彼らはその一般的に見て悪い事を悪い事として捉えないのだと思うのです。
しかし、自分にいい事が起きたときはもちろんそれをいい事と捉え、あたかも自分にはいい事しか起きないと思うのです。
結局一般的に見て、いい事も悪い事も起こるのなら、出来るだけ多くのことに対してポジティブに捉える練習をするのも悪くないと思います。
そうすると自然に幸せな気分になれると思いますし、幸せそうな雰囲気を出している人には、人が寄って来ると思います。
そのすると人生も幾分楽しくなり、より多くのチャンスや良い事が舞い込むのようになるのではないでしょうか。
今回も最後まで読んで頂いてありがとうございます😊
皆さんはどう思いますでしょうか。
皆さんの考えをコメントして頂けるととても嬉しか思います。😁
ではまた次回の記事で。