合う人合わない人
これまで20年間生きてきて、本当に色々な人に出会ってきました。
そんな色んな人の中には、合う人合わない人というのがあります。
合う人というのは、なぜか一緒にいて落ち着けたり、ふとした時に会いたくなってしまうような人。
合わない人というのは、初対面という訳でもないのに、中々距離感が縮まることがなく、コミュニケーションを取る際に息苦しく感じてしまったり、なんとなく一緒にいて居心地が悪かったりする人。
そんな、合う人というのは、自然と自分のことを好いてくれる人が多く、よくサシで飲みに誘ってくれたり、色々な踏み入った話をしてくれたり、することが多いです。
逆に合わない人というのは、自分のことを好いてくれる人が少ない気がします。
自分が合わないなあと思っているということは、相手もそう思っていることが多いということなのかもしれません。
合う人合わない人というのは誰にだってありますよね。
ここで私は、合わないと思う人、一緒にいて息苦さを感じる人と一緒にいる必要なんてないということをしっかりと把握しておくのが大事だと思います。
人生という限られた時間のなかで、幸せを感じることのできない人と時間を過ごすことって残念だし、自分の心にも優しくない気がします。
それが仕事場などで、いたくなくても一緒にいなければいけないというならまだしも、私のようにまだ学生だと言う人は特に、一緒にいる人を縛る必要は全くないのです。
むしろ私はこのまま大学を卒業しても、合わない人と感じるよ人と一緒にいなければいけないような環境は出来るだけつくりたくないと思っています。
何かを頑張るにしても、何もせずにただ一緒にいるにしても、合う人と生きていきたいです。
最近、少なからず自分のことを好いてくれる人がいることが本当に嬉しいことだと改めて実感し、この記事を書き始めるに至りました。
自分のことを好いてくれるような人は本当に大切にしないといけないですよね。
親しき仲にも礼儀あり、です。
一緒に居て居心地がいいと、その人への敬意や、感謝を忘れてしまうと言う事は起こりやすいと思います。
決してそんな事はないように、特に、自分のことを好いてくれているような人たちへの感謝は常に忘れないようにしないといけませんね。
知り合いが1人もいなかったところから始まったモントリオールでの生活で、これまで0から人間関係を構築してきて、このような当たり前のことに改めて、深く気付かされた気がします。
みなさんの考えや、意見も是非聞かせて貰いたいです。
ありがとうございました、ではまた次の記事で。