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思索雑記

思った事とか価値観、よく分からないこともなんでも書く雑記。

後悔しないように生きていく為の人生の保険

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これまで20年とちょっと生きてきて、特にこれと言って極めたものはないのですが、こんな僕にでもひとつだけ自信を持って言えることがあります。

それは、15歳の頃から今までたった一度も自分の行動に後悔をした事がないことです。

 

15歳からかよ笑

って感じですが、この時にある変化があったんです。

 

今回はそんな、僕が今まで後悔をしないために自分の中で決めていたことについて書きたいと思います。

 

これまで生きてきて、少なからず色々な決断をしなければいけないときありました。

休学するのかしないのかもそうだったし、留学に行くのか行かないのかもそうだった。大学の進路選択も然り。

 

僕は、生きていく上で2つの選択肢があってどちらか1つの道を選ばないと行けない場面だったり、どんなことでもなにかしら選択に迫られたときに、自分の中で、決断する為の基準のようなものを決めています。(これを15歳の時あたりに決めました笑)

 

それはとってもシンプルで、

「死に際に自分の人生を振り返ったときにより面白いと思える方を選ぶ。」

というものです。

 

例えば、自分の人生を小説に例えるとして、なかなか波が無くただダラダラとしてる小説はあまり面白くないですよね。

もちろん波が少なく、穏やかに毎日変わりなく暮らすのはとてもいい事だとは思いますが、僕の場合どうしても環境の変化や波のある人生を好んでしまいます。

 

決めているというより、後に振り返ったときに面白いと思える方をどうしても選びたくなるんです。

 

というのも、前の記事で紹介した僕の人生を変えてくれた本、「ユダヤ人大富豪の教え」という本は著者の本田健さんの20歳の頃の経験を書き綴ったもので、これを読んだ時に、衝撃を受けたのと同時に、この人のように面白い人生を歩んで、自己満足でもいいから自分の人生を何かに残したいと思ったんです。

 

完全にこの本に影響を受けています笑

でも、この基準を設定してから、人生がとても面白くなったと感じるので、自分なりにはよかったと思っています。

 

 

しかし、何でもかんでも「面白い方」を選んでいるわけではありません。

というのも、僕はとても心配性な性格なので、あまり無理できないんです。

 

もし、全部が全部この基準通りに決めていたとしたら、大学を休学なんてせずにとっとと辞めて世界一周でもなんでもしていたでしょう。

でも大学をやめるほど自分を追い込みません。

性格上自分を追い込むと保守的になってしまうことを理解しているからです。

 

この性格対策として僕の場合、ある程度の「保険」があると、行動しやすくなります。つまり行動力をあげることができるのです。

 

どういう事かというと、例えば、僕は今大学を休学しているのですが、いざとなればいつでも大学に復学できるし、復学してしっかり卒業したらどこかしら会社には就職できるとは思います。

 

この、いつでも大学に戻れるというのが僕の言う保険です。

この保険があると、「なんだって出来てしまう」 と思えるのです。

 

行動力が格段に上がるのです。

失うモノがないうえに、保険があるから。

 

一見ダサいですが、これが行動力のなかった僕を少なからず変えてくれました。

自分の人生を自分で作れるようになったかなあと少し思えるようになったのです。

 

最後まで読んで頂き本当にありがとうございます😊

今回も少し偉そうなことを書いてしまい申し訳ございません。

 

最近、自分の思っていることをブログで言語化することで、より一層自分の考えを理解できるようになってきました。

皆さんはどの様な考えを持っているでしょうか。

皆さんの意見を聞きたいので、よければ是非コメントよろしくお願いします!!

 

ありがとうございました😊

ではまた次の記事で!!