弱みやコンプレックスを強みに変えられる時代
こないだ、Twitterのタイムラインを見ているとなかなか興味深いツイートを見かけました。
(上のalohamodeさんが下のサキコさんのツイートを引用リツイートしたものです)
うちの子供が小さい時にツイッターがあったら発狂せずに、おいしいネタとしてシェアできたのに。「やらかした」写真いっぱい撮っておけば良かったなー。これひどい見て!っていうのは最高のストレス解消法。 https://t.co/oMnbu63VlB
— aloha ⛓️ mode📎 (@alohamode) 2018年6月5日
そうそう、元気に生きてればいいんだった。 pic.twitter.com/CHfo3g709c
— サキコ (@twinsakiko3) 2018年6月5日
なるほどなあって。
自分の子供、または親戚の子供たちが上の写真のようにトイレットペーパーをぐちゃぐちゃにしている場面を想像してみてください。
ただただ、「何してるねん、、」ってなって少なからずストレスが溜まりますよね。笑
でも、alohamodeさんのツイートの通り、「これひどい見て!」ってSNSに発信することで少しは笑い飛ばせるとは思いませんか?笑
みんなが一緒に笑ってくれる安心感?みんなが気に掛けてくれたり笑ってくれる嬉しさ?何が原因かは分からないですが、自分1人で留めるのではなく周りに「知らせる」ことで、ストレスが軽減されるどころか、少し幸せな気分になれたりすると思うんです。
これってスゴイことですよね。
本来ならマイナスとしか捉え難いこと(トイレットペーパーぐちゃぐちゃにされる)がSNSで「発信」することで軽減もしくはプラスに(みんなに笑ってもらえたりする)変わっちゃったりするんです。
これって個人的な色んなことに利用できると思うんです。
例えば僕の場合、前の記事にも書いていた通り、去年と今年の2年間大学を休学していて、去年の1年間は留学の費用を貯めるために全く遊ばず働きまくってました。
去年の1年間は、留学の費用を貯めるために休学しているっていうことが恥ずかしくて、誰にも言わずに、その上に、友達からの誘いなども断っていました。笑(なぜそんなことが恥ずかしかったのか分かりませんが、当時は気を使われるのが嫌で、ほんとに殆ど誰にも言えてなかったんです。)
そういう事もあって周りからはいい風には思われていないだろうなあと薄々ずっと感じていました。
でも、留学に行く直前に、休学していたことや休学していた理由などをTwitterでツイートしたんです。
すると、「なんで言わんかってん!」みたいな感じのメッセージがくると思いきや、誘いを断っていた友達たちもみんな応援してくれて。
こういうことがあったということもあり、こっちにきてからブログでも自分の事を包み隠さず発信していこうと思いました。
ブログを始めてからは、ほんとに色んな人から「応援してるよ〜」って感じの連絡が沢山来るようになって、ほんとに前まで自分がしていたことをマイナスに捉えていたのが勿体なく感じました。
こんな自分の生き方でも応援してくれるたり、気にかけてくれたりする事があるんだなあと。
僕が自分を発信しはじめたことで感じたのは、
「自分自身がマイナスに捉えている事でもなんでも、どんどん発信してもいいのではないだろうか。」
ということです。
僕はたとえ一般的に見て悪い経歴や、過去があったとしても、すべてプラスの価値に変えられると思います。
自分を自分の中で留めることなく発信する事で唯一無二の価値が生まれると思うんです。それが少数派で珍しいものであるなら尚更。
それに、見てくれている人は見てくれています。
応援してくれる人は応援してくれます。
自分の中に留めておくとずっとマイナスな事で終わってしまうものも、周りに発信する事でストレスレベルが軽減したり、プラスに変わる事があるかもしれないと思うんです。
上手く表現出来ないなあ笑
言いたいことが伝わりましたでしょうか。笑
最後まで読んでいただきありがとうございます😊
今回の記事もかなり個人的な意見となってしまったので、もし何か意見や考えなどがございましたら、是非是非コメントよろしくお願いします🤲
ありがとうございました!
ではまた次の記事で。