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思索雑記

思った事とか価値観、よく分からないこともなんでも書く雑記。

チームラボのインターンに行ってきた(エンジニア)

7月29日から8月9日までの2週間、デジタルアートミュージアムで有名なチームラボでWebエンジニアとしてインターンシップに参加してきました。

今回はそのインターンシップの選考から内容まで大まかに書いていけたらなあと思います。

チームラボとの出会い 

やはりチームラボというと、ボーダレス(お台場)とプラネッツ(豊洲)のデジタルアートミュージアムが有名だと思います。

僕自身もチームラボのミュージアムにずっと興味をもっていて、次東京にいく時は必ず行こうと思っていました。そんな中、大学も長期休暇を間近にして、インターンシップ先を探してると、チームラボでwebエンジニアのインターンの募集がかかっているのを見つけました。

そこのリクルートページで書かれていた「ウルトラテクノロジスト集団」というキャッチコピーに惹かれ、真っ先にエントリーしました。

選考

チームラボの選考は、書類選考、web診断テスト、面接複数回と一般的なフローで、僕の場合面接は一回だけでした。

この回数は人によって大きく異なるみたいで、3回くらい面接があった人もいたみたいです。

面接では、技術面の質問とそれ以外の質問が半々くらいで、なんとなく技術面よりも人間性の方が重視されているような気がしました。

インターンシップの内容

今回のインターンシップで僕はCMSチームに所属され、内容は他のインターン生と2人でチームを組み、チームラボが独自で開発しているCMSにおけるメール送信APIの作成をPHPで実装するというものでした。

単にメール送信APIを作成するといってももともと仕様さえ決まっておらず、仕様を考え仕様書を作成するところから、色々なメール配信クラウドプラットフォームの調査、送受信テストなど、やることは意外と結構ありました。

本来このメールAPIの作成が今回のインターンシップの全ての内容だったみたいですが、一緒に組んだインターン生が強すぎて1週間足らずで終わってしまったこともあり、後半の1週間は他チームが行っていた独自プロダクトの作成を行いました。

この独自プロダクトの作成はチームラボの新卒研修でも採用されているみたいで、みんなそれぞれ個性が出た作品を作り上げていて、とても楽しかったです。

インターンシップを通しての感想

チームラボでの2週間は本当に充実したものでした。

スキルアップができたのももちろんですが、何より他のインターン生が皆本当に優秀でいい人ばかりで、そんな方たちと深い仲になれたことが本当によかったです。

特に、同じチームにいたインターン生たちとは、ほぼ毎日ランチや晩御飯に行き、開発も一緒に取り組んでいたため、とても仲良くなれました。

また、期間中はオフィスから徒歩7分のホテルを提供してくださったり、

インターンシップの一貫として、チームラボボーダレスの見学をさせてもらえたり、毎日メンターとランチに行けたり(ランチ代支給)、懇親会をひらいてくださったり、その上給料がでたりと、すばらしい待遇でした。

メンターの皆さんも今年新卒で入社していた方が多く、年齢が近かったのでとても親しみやすかったのもよかったです。

本当に自由な社風で、オフィスも床がデコボコだったりとても面白いので、興味のある方には是非一度インターンシップに参加することをおすすめしたいです。 

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(チームラボボーダレス見学時の写真)