同志社大学休学中にしていたこと。
まずはじめに、僕は2016年に同志社大学神学部に入学して一年間だけ通った後に、去年2017年4月から2年間大学を休学しています。
今回は、前回の記事で少し触れていた通り僕がなぜ休学しているのか、休学中に何をしていたのかについて書こうと思います。
まずなぜ休学を決断したのか。
先述のように、同志社大学に入学してから一年間だけ通いました。
この一年は本当に早かったです。。。特にこれといって頑張ることもなく、「まぁ卒業できたらいいかあ〜」って感じで単位を落とさない為だけに勉強をして、実際単位を落とすことはなかったのですが、大学1年目の秋学期の終わり(2月)に少し焦りが込み上げてきました。
「こんな感じで大学生活終わってしまうんかなあ」
「こんな感じで大学卒業してどこかの会社に就職して、今みたいな自由な時間もなくなるんかなあ」
「もっと何かがんばりたいなあ」
とか。
まぁ焦っていても仕方なかったのでとりあえずしたいことを考えたところ、
まずはじめに出てきたのが留学。
高校生の時からいつかはしてみたいと思っていたことだったけれど、するとしたら今しかないなと思ったのが始まりです。
家庭の経済的にもそこまでの余裕がなかった理由でほぼ諦めていましたが、自分でも貯られるだろうということで、
「1年で留学の十分な資金を貯めて、次の年に1年間留学」することに決めました。
休学をスタートしてからはじめの月に道頓堀の某スパでバイトを始めて、週5、6でたまに日雇いの派遣バイトにもいったりと、働きまくってました。
そのうえ生活も極貧で、自販機でジュースを買うのは禁止、コンビニで何かを買うのも禁止と、訳が分からなくなるくらいストイックに貯金していて(笑)
でもそのおかげで、結構な金額が溜まりました。
まあ、実家暮らしで食費や家賃がかからないのが本当に大きかったのですが(笑)
働きまくってはいたものの、実際は結構暇でした。
というのも、大学にも通っていなかったのでバイト以外に特にすることがなかったのです。
そこでまず始めたのが英語の勉強。
どうせ1年後に留学するのだから、はやめに始めておこうということでバイト中や通勤時間などでがっつり勉強してました。(勉強はスマホのアプリを使っていました。)
そんなこんなで時が経って、2017年11月急にこんなことを思いました。
「英語学習のアプリを作りたいなあ」
レッドオーシャンでしかないそんな業界に関心を抱き、2017年12月からプログラミング言語のswift、javaの学習をするためにオンラインのプログラミング学校に入学し、1日最低6時間、バイトをしながら勉強するという今まで生きてきた中で1、2を争うほどのストイックな生活を送っていました。(しかもこれがまあ高かった笑)
結論からいうと、プログラミングの勉強は一旦中断することになりました。
こっちにきてからも続ける予定だったのですが、もっと面白くてのめり込みたいことがこっちで見つかったんです。
僕は、自分が決めた道(プラン)を曲げずに根気強く続けることももちろん大切なことだとは思いますが、巡り合わせに従うのも悪くないと思っています。
これを絶対成し遂げるんだ!と決意したとしても、その過程で直観的にこっちの方が面白いなとおもったときは、無理せずに思い切って自分の道を変えてみるのも悪くないと思うのです。
みなさんはどう思いますか?
みなさんの意見を聞かせてくれると嬉しいです。
ちょっと今回はボリューミーになってしまったのですが、最後まで読んでいただきほんとにありがとうございます。